ハンナ・アーレント

ハンナ・アーレント

ハイデガーとの関係がしばしば取りざたされる主人公。インテリたちのそのあたりをテーマにしたのかと思いきや、予想以上にちゃんとしてて、かえって自分の品性の無さを見透かされた(^^;)
凡庸な悪という概念は今でも、というか今こそ一層注目されるべき概念だと思える。
淡々とした映像の中にアーレントの感情の起伏があくまで抑えめに描かれている。