ネムリユスリカ

ネムリユスリカ

指先ひとつで生を支える家族に、黄昏時の鉄橋の影が覆い被さる。それぞれの健気な思いが鉄路の響きでかき消されてしまう中、淡々とした映像のなかでどうしようもない叫びがこだまし続ける。
一度見たら忘れられない一作と思う。