地獄のアリス・2

地獄のアリス・2

非現実的な作家の世界に身を任せていると、時折目を覚まされる。
それは決まって、壊れた登場人物たちが時折見せる狂気の眼差し。
常に単眼で描かれるそれはうつろで、作品世界から抜け出してる。
読んでる自分たちのリアリティとこの作品世界が、その節穴でつながるのかも知れないな。